人生最後を飾る写真はステキな写真で作りましょう
突然の出来事にアタフタして、取りあえずあった写真で作ってしまいませんでしたか?遺品整理ですごくいい写真が出てきて、「これで作ればよかった・・・」と後悔してませんか?もし納得のいかない遺影写真だったら、遺影の作り直ししましょう。
スナップ写真や証明写真・集合写真、もちろんデジカメやネガからも遺影を作成いたします。背景の変更や衣服の着せ替えもいたします。写真の修整・修復も行いますので、人物同士が重なって体の一部が隠れてしまっていたり、不要物が写っていたりしてもあきらめないでください。作成できると思いますのでご相談ください。お急ぎ作成のご相談もお気軽にどうぞ!
終活が定番になって、生前に写真を撮影したり選んだりしておく方も増えました。残された方が困らないように前準備も大切ですね。
思いもよらない遺影写真の退色に見舞われたり、遺影写真を仏壇用に小さいサイズにしたりなど、色々な状況で遺影を作成・作り直しする方も多いです。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
遺影写真作成
作成例
背景サンプル基本パターン
空 |
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特に指定が無い場合はこちらで作成します |
グラデーション |
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お好みの色から白のグラデーションで作成します |
着せ替えサンプル
作成料金
背景入れ替え | 4400円 |
着せ替え | 2200円 |
プリント料金 | デジカメプリント各サイズの料金と同じ |
データーDVD-R | 550円 |
※背景を切り取らずにそのまま遺影にした場合は、写真コピーの価格になります。
良い写真選びのポイント
最近では終活も浸透してきて、生前に遺影用写真を選んだり、撮影される方も多いです。でも、突然来ることもあり、残された方が急いで探すパターンが多く、後で作り直す方も多々いらっしゃいます。ただ、やっぱり自身のお写真ですから、前もって写真だけでも決めておくといいかもしれません。遺影として決めるというより、いい写真、好きな写真を選んで置けば抵抗も少ないかと思います。もし写真がないなら撮影するのも手です。スタジオで撮影するのもいいし、お出かけした時にスナップ撮影してもいいと思います。せっかくですからステキな写真がいいですよね。そこで、何点かポイントを挙げたいと思います。
- 当たり前ですが、いい顔をしているなぁ~と思う写真を選ぶ。
- 絹目の写真は避ける。ある程度補正でなんとかしていますが、絹目のボツボツがどうしても目立つ為、処理の都合上ぼやけた写真になります。
- なるべく本人が大きく写っている写真を選ぶ。遺影は4切サイズ程度の大きなものです。あまり小さな写真ですと、大きく引き伸ばす為ぼやけます。粒子も粗くなる可能性もあります。
- ピントが合っているものを選ぶ。少しのボケでしたら修正で何とかなりますが、限界があります。
- 集合写真からも作成できますが、あまりオススメしません。集合写真しかない場合は、ぼやけるのを覚悟で作るか、写真のサイズを小さくすると良いかもしれません。
- 背景はどのような状態でもかまいませんが、できれば髪の毛や体のラインがはっきりしているものがきれいにできます。
- デジカメや携帯の、小さいサイズで撮影した写真は避ける。こちらもボケます。
- 体の一部が切れていてもあきらめないでご相談ください。顔が切れていると厳しいですが、肩が他の人と重なっていたりしても修正で直せる可能性があります。
- 写真がいっぱいあってどれが良いか悩んだらご相談ください。