暑中お見舞い

今日も暑いですね。
今からこんなで夏本番を乗り切れるのか不安です・・・

さて、かもめーるが発売され、早速暑中お見舞いのご注文をいただきました。
そして、お客様よりご質問を受け
「暑中お見舞い、いつ出すの？」
「今でしょ！」なんてやり取りはしていませんが、
暑中ですから暑い時期に出すのは間違いないのでしょうが、調べて連絡することに・・・

調べてみると
夏の土用、立秋などは年によって違いますが、
夏の土用（立秋前、約18日）～立秋の前日（8月7日）
小暑（7月7日）～立秋の前日（8月7日）
梅雨明け～立秋の前日（8月7日）
など色々諸説あるようです。

結局は、夏の暑い時期に健康等安否を気に掛けるために出すので、
梅雨が明け、夏らしくなった頃出すのが良いのではないかとの事です。
ただ、自分の地域の梅雨が明けても、相手がまだのこともありますので、
ご注意ください。

終わりは大体決まっているようで、
立秋前（今年は8月7日）までのようです。
それを過ぎると残暑見舞いになるようです。

年賀状のように、いつと決まってないので難しいのですが、
まずは、”暑中お見舞いを出す”ことが大事だと思います。